災害や新興感染症発生時における薬局の体制について
当薬局は、災害や新興感染症等の発生時に、各地域の行政や薬剤師会、他の保険薬局等との連携し、非常時に必要な対応を行います。
都道府県等の行政機関、地域の医療機関若しくは薬局又は関係団体等と適切に連携するため、災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加いたします。
緊急時や時間外の対応に備えオンライン服薬指導が可能な通信体制を整備いたします。
災害や新興感染症の発生時等に、医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応等を行う体制を確保いたします。医療用抗原検査キットに関してましても、販売を行なっている店舗もございます。お気軽にお問合せください。
※なお、各店の在庫状況により商品がご用意できない場合もございます。恐れ入りますが、事前に各薬局へ在庫状況をお確かめください。
選定療養について~長期収載品にかかる選定療養費のお知らせ~
長期収載品の選定療養とは、令和6年度診療報酬改定により令和6年10月1日から導入される制度です。(※長期収載品とは:後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品)
患者様の希望により長期収載品を処方した場合に、選定療養費(特別の料金)として患者様にご負担いただく仕組みです。
対象
後発医薬品の上市後5年以上経過した長期収載品(準先発品を含む)
後発医薬品の置換率が50%以上となった長期収載品(準先発品を含む)
具体的な対象医薬品リストなど、詳細についてはこちらをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/index.html(厚生労働省のホームページが開きます)
自己負担額
後発医薬品の最高価格帯との価格差の4分の1
対象外
医療上の必要性により医師が銘柄名処方(医師による「後発医薬品への変更不可」の指示)
供給に支障が生じて提供することが困難な後発医薬品
バイオ医薬品