日焼けと紫外線の話🌞😎🌊後編

本日は、紫外線と日焼け止めについてお話していこうと思います☺🌺

前回のブログをご覧になっていない方はこちら👀✨→日焼けと紫外線の話🌞😎🌊前編

 

まず、紫外線には種類があることをご存知でしょうか?

紫外線にはUVAUVBUVCの3つの種類があります。

 

UVA・・・皮膚の奥に届きシワやたるみの原因となる。

UVB・・・日焼けやシミ・黒ずみの原因となる。

UVC・・・皮膚病の原因となるが、通常はオゾン層によって吸収され、地上には届かない。

 

紫外線の浴び過ぎは、皮膚がんの原因ともなるため、しっかりとした予防が必要です。

 

紫外線対策の中でも「紫外線の強い時間帯・日時の外出を避ける」というのは有効です。時間帯としては、正午前後に紫外線が最も強くなります。また、紫外線の多い日を知りたい方は、気象庁のHPで紫外線量予測が発表されますのでそちらをご覧ください!

数値の目安(気象庁HPから引用)は、以下の通りです。

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とは言っても、外出せざるを得ない場合もありますよね( ;∀;)
外出される際は、着用する衣服や帽子などでの肌の露出を控える方法が有効ですが、どうしても露出の多くなる顔や手足などには、日焼け止めクリームや化粧品を活用しましょう!

 

皆さんは、日焼け止めのパッケージに「PA」「SPF」という表示がある商品を見たことはありませんか。「PA」「SPF」って何?と思っていらっしゃる方も多いと思いますので、説明していきます。

 

PA・・・UVAを防ぐ強さを表示しており、「+」の記号が多いほど、その強さが大きいことを表す。

SPF・・・UVBを防ぐ強さを表し、数値が大きいほど強くなる。

 

上記だけをみると、両方の数値が大きいものを選べばいい!と思ってしまいがちですよね(>_<)

しかし、強い日焼け止めになると、その分お肌への刺激も強くなります。なので、あまり強くない日焼け止めをこまめに塗りなおす方が、お肌の負担にはならないということになります☺☝

 

よろしければ参考になさってください(*’ω’*)💡

 

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