11月から気温がだんだん下がっていって、2月が1年で1番寒いころと言われています。
寒くなると暖房を使用しますが、それによって空気は乾燥します。
乾燥すると、ウィルスが空気中を漂い、人が息を吸い込む時に鼻や喉から感染します。
また空気が乾燥すると、喉の粘膜が乾燥して炎症を起こしやすくなりウィルスを防御する力が衰えます。
そのため風邪をひきやすくなります。
風邪予防として、加湿器を使用したり濡れたタオルを部屋に干したりして乾燥を防いでいきましょう。
また、コロナウィルスが流行しマスクの売り切れが相次いでいますが、まずは身近にできる手洗いうがいを徹底し予防していきましょう。