毎日暑いですね🌞💦
この時期に爆発的に流行るのが・・・
そう水虫です👣👿
今回のブログでは、水虫についてお話していこうと思います((+_+))💡
(佐藤製薬さんのHPから引用しています)
<水虫とは>
カビの一種である白癬菌が足の皮膚に感染して起こる病気で、体や手、爪にできることもあります。
かゆみをともなうことが多く、足の指、足のうらなどに小さな水ぶくれができたり、指の間がふやけて皮がはがれたりします。
<感染経路>
水虫は、足から足へ、スリッパや靴下などを通して感染することですが、カビがつきやすい条件が揃わなければ簡単にはうつりません。
<水虫のタイプ>
1.足の指、足のうらなどに小さな水ぶくれがぶつぶつとできるタイプ。強いかゆみを伴う。
2.足の指の間が白くふやけて皮がはがれるタイプ。強いかゆみを伴う。
3.足のうらが乾燥して角化し、皮膚がこまかくはがれるタイプ。
<水虫になりやすい人>
・水仕事などでいつも長靴をはいていたり、一日中靴をはいて出歩いている人
・お風呂での洗い方が不十分な人
<水虫になったら>
日常生活における水虫のケアは、清潔と乾燥を心がけることが原則です。
また、素人判断で患部にいろいろなものを塗ったりすることのないようにし、症状にあった治療薬を使うようにしてください。
足のうらや指などは皮膚が厚いために、薬を塗っても浸透するのに時間がかかります。近ごろでは水虫の症状のタイプに合わせてさまざまな塗り薬が出ていますが、いずれにしても根気よく適正な量を毎日塗ることが大切です。
また、治ったと思って薬をやめると、生き残っている白癬菌が増殖して再発することがありますので、症状がなくなってからも1ヵ月くらいは薬を続けましょう。
治療には多少時間がかかりますが、完治まであきらめずに続けましょう!
<水虫の予防法>
*足を清潔に*
足を清潔に保つことは、水虫予防の基本です。
仮に白癬菌が足に付着したとしても、発病までに4日程度はかかります。
それまでの間に足を洗って菌をきれいにとり除きましょう。
気になる人は、1日1回石けんで足を洗うようにしておけば、水虫の伝染を予防できます。
*ジメジメさせておかない*
湿気を好み、乾燥に弱いのも水虫の菌の特徴です。
手足、靴・靴下などが不潔でジメジメしていると感染しやすくなりますので、靴や靴下はいつも乾燥させて通気性をよくしておきましょう。
また、せっかく足を洗っても、そのあと湿ったままではいけません。入浴後には手足の指の間まできちんとふきとるようにしましょう。
*浴室とトイレに注意*
家族に水虫の人がいる場合、たとえば靴下などを一緒に洗濯しても、洗濯と乾燥で白癬菌はいなくなりますので、あまり神経質になることはありません。
ただし、浴室の足ふきマットやトイレのスリッパなど、湿っている場所で足につくものは、菌を伝染させる可能性がありますので注意が必要です。
☆水虫かな?と思ったら、感染拡大を防ぐためにも早めに医療機関を受診しましょう!!!