もうすぐクリスマスですね🔔🎄
今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私はそろそろ自宅の大掃除に取り掛からなければ!と思いつつ、なかなか行動に移せずにいます😅(笑)
もちろん、薬局の大掃除は全力で取り組みます👌✨!
まだ大掃除が終わっていない方々、一緒に頑張りましょう✨(笑)
それでは皆様、良い週末をお過ごしください🎅🎄🌟
もうすぐクリスマスですね🔔🎄
今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私はそろそろ自宅の大掃除に取り掛からなければ!と思いつつ、なかなか行動に移せずにいます😅(笑)
もちろん、薬局の大掃除は全力で取り組みます👌✨!
まだ大掃除が終わっていない方々、一緒に頑張りましょう✨(笑)
それでは皆様、良い週末をお過ごしください🎅🎄🌟
毎日寒いですね⛄❄!
皆様は、体調など崩されていませんか?(@_@)
今日のブログは、この時期に猛威をふるうノロウイルスについてお話します。
ノロウイルスは12~3月が発生のピークで、乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層に流行します。
☆主な症状→吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの胃腸症状。
体力の弱い乳幼児や高齢者などでは、下痢による脱水症状や合併症により重症化することがあるので注意が必要です。
<感染経路>
①食中毒など食べ物を介した感染
・ノロウイルスに汚染された貝類による食中毒
・調理や配膳をする人の手指や調理器具が汚染されていることが原因で、食べ物がノロウイルスに汚染されて感染する場合
②ヒトからヒトへの感染
・下痢や吐物によって手指が汚染
→その手指が触れた場所がノロウイルスに汚染され、
→ノロウイルスに汚染された場所を不特定多数の人が触ることによって感染する場合
・患者のふん便や吐物の乾燥
→ウイルスが空気中に漂い、それを吸い込むことにより空気感染する場合
<消毒について>
手指が触れる機会の多い、トイレの便座およびその蓋、ドアノブ、水道の蛇口、手すり、遊具など
→0.02%次亜塩素酸ナトリウムを用いて消毒
おう吐物や下痢便で汚れた衣類
→一般の衣類と一緒にせずに、まず水洗いし、0.02%次亜塩素酸ナトリウムで消毒後に洗濯
<ノロウイルスの予防>
~手洗い ~
手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法です。以下の場合には、必ず行いましょう!
・調理を行う前
・食事の前
・トイレに行った後
・下痢等の患者の汚物処理やオムツ交換等を行った後(手袋をして直接触れないようにしていても)
☆point☆ 爪を短く切る・指輪等をはずす・石けんを十分泡立てる
~キッチン用品の洗浄~
・調理器具等は洗剤などを使用し十分に洗浄した後、0.02%次亜塩素酸ナトリウムで浸すように拭く
・まな板、包丁、へら、食器、ふきん、タオル等は熱湯(85℃以上)で1分以上の加熱
・二枚貝などを取り扱うときは、専用の調理器具(まな板、包丁等)を使用 or 調理器具を使用の度に洗浄・熱湯消毒する
まだまだノロウイルスシーズンは続きますので、しっかりと対策をしましょう!!!
今年も、甘酒ソフトキャンディが入荷しました!
この時期限定の人気商品ということで、今年も在庫限りとなっております。
皆様によく入荷時期のお問い合わせを頂くのですが、
販売開始時期や完売後の再入荷時期は、予約商品のため未定です。
そのため残念ながら、私どももはっきりと時期をお答えすることが出来ません(´;ω;`)
薬局に来られた際に在庫があればラッキー✨くらいに思っていただければと思っております(*’▽’)!
そして、こちらもよく頂く質問なのですが、
処方箋は無いけど、甘酒ソフトキャンディだけ買いに来てもいいの?
答えはもちろん・・・大歓迎です(*’ω’*)✨
この時期だけの甘酒ソフトキャンディ🍬
ぜひ、薬局に来られた際にはチェックしてみてくださいね!!!
毎日寒いですね!🍁
最近、関東地方では風疹が流行しているようです。
☆風疹の特徴 → 発熱・発疹・リンパ節の腫脹
風疹は、インフルエンザの5倍の感染力とも言われており、非常に強い感染力を持っています。
また、症状の重症度も人によって様々で、感染していても症状が出ない方もいらっしゃるようです。
自覚がないうちに感染を広めていると思うと、本当にこわいですね💦
そして、妊婦の方が感染すると胎児に影響が及ぶ場合があります。(特に妊娠初期には要注意)
妊娠されている方は、配偶者の方やご家族からの感染にも注意してください。
また、世代によってはワクチン接種が不十分な方々もいらっしゃるようです。(現在は、2回接種)
心配な方は、ご自身の母子手帳を確認したり、お住まいの地域での抗体検査や医療機関での抗体検査を受けることをおすすめいたします。
中には、インフルエンザの予防接種と同じように、風疹の予防接種を勧めている企業もあるようです!
風疹のことを理解したうえで、感染拡大の防止対策をとることはとても大切なことです。
みなさんも一緒に、自分にできるところから対策していきましょう!!!
お薬手帳はお持ちですか?
病院や薬局に行くと必ず聞かれるこのセリフ・・・
お薬手帳を持っていない方、お薬手帳って何?という方には、煩わしく感じてしまうこともあるかと思います(>_<)💦
今回は、そんなお薬手帳についてお話したいと思います(*’ω’*)
①お薬手帳について
お薬手帳は、お薬の記録や現在の服用薬といった情報を正確に伝える役目を果たします。これを、医療機関に提示していただくと、お薬の飲み合わせや患者様がどんな病気を持っているのかを確認することができます。そうすることにより、お薬を安全・安心に服用していただけるようになります。また国の方針によって、お薬手帳をお持ちいただいた方のほうが、薬局でのお薬代が少しお安くなるようになっています。お薬手帳は毎回お持ちください。価格は下記参照(全国共通)
〈参考差額〉
3割 → 30円から40円
2割 → 20円から30円
1割 → 10円から20円
②お薬手帳を利用する際の注意
上記に述べたように、お薬手帳は他の病院でどんな薬をもらっているのかを確認するためにお渡ししています。医療機関ごとに複数のお薬手帳を持つ必要はありません。お薬手帳は、1人1冊にしましょう。
③お薬手帳利用の流れ
1.医療機関から発行された処方箋と、お手持ちのお薬手帳を一緒にお渡しください。
2.患者様のお薬手帳をもとにお薬の飲み合わせ等を確認して、お薬をお渡し、お薬手帳をお返しします。
3.その際、お薬手帳に処方内容のシールを貼付させていただきます。
お薬手帳は、お薬を安全・安心に服用するために大切なものです。
できるだけお作りされることをオススメします(*’▽’)✨
※お薬手帳をお持ちでない方で、作りたいという方は薬局等でお申し出ください。無料でお作りできます。
電子版お薬手帳は一部の薬局で利用できます。各薬局にて、お尋ねください。(当社では対応しておりません。ご了承ください。)
毎日暑いですね🌞💦
この時期に爆発的に流行るのが・・・
そう水虫です👣👿
今回のブログでは、水虫についてお話していこうと思います((+_+))💡
(佐藤製薬さんのHPから引用しています)
<水虫とは>
カビの一種である白癬菌が足の皮膚に感染して起こる病気で、体や手、爪にできることもあります。
かゆみをともなうことが多く、足の指、足のうらなどに小さな水ぶくれができたり、指の間がふやけて皮がはがれたりします。
<感染経路>
水虫は、足から足へ、スリッパや靴下などを通して感染することですが、カビがつきやすい条件が揃わなければ簡単にはうつりません。
<水虫のタイプ>
1.足の指、足のうらなどに小さな水ぶくれがぶつぶつとできるタイプ。強いかゆみを伴う。
2.足の指の間が白くふやけて皮がはがれるタイプ。強いかゆみを伴う。
3.足のうらが乾燥して角化し、皮膚がこまかくはがれるタイプ。
<水虫になりやすい人>
・水仕事などでいつも長靴をはいていたり、一日中靴をはいて出歩いている人
・お風呂での洗い方が不十分な人
<水虫になったら>
日常生活における水虫のケアは、清潔と乾燥を心がけることが原則です。
また、素人判断で患部にいろいろなものを塗ったりすることのないようにし、症状にあった治療薬を使うようにしてください。
足のうらや指などは皮膚が厚いために、薬を塗っても浸透するのに時間がかかります。近ごろでは水虫の症状のタイプに合わせてさまざまな塗り薬が出ていますが、いずれにしても根気よく適正な量を毎日塗ることが大切です。
また、治ったと思って薬をやめると、生き残っている白癬菌が増殖して再発することがありますので、症状がなくなってからも1ヵ月くらいは薬を続けましょう。
治療には多少時間がかかりますが、完治まであきらめずに続けましょう!
<水虫の予防法>
*足を清潔に*
足を清潔に保つことは、水虫予防の基本です。
仮に白癬菌が足に付着したとしても、発病までに4日程度はかかります。
それまでの間に足を洗って菌をきれいにとり除きましょう。
気になる人は、1日1回石けんで足を洗うようにしておけば、水虫の伝染を予防できます。
*ジメジメさせておかない*
湿気を好み、乾燥に弱いのも水虫の菌の特徴です。
手足、靴・靴下などが不潔でジメジメしていると感染しやすくなりますので、靴や靴下はいつも乾燥させて通気性をよくしておきましょう。
また、せっかく足を洗っても、そのあと湿ったままではいけません。入浴後には手足の指の間まできちんとふきとるようにしましょう。
*浴室とトイレに注意*
家族に水虫の人がいる場合、たとえば靴下などを一緒に洗濯しても、洗濯と乾燥で白癬菌はいなくなりますので、あまり神経質になることはありません。
ただし、浴室の足ふきマットやトイレのスリッパなど、湿っている場所で足につくものは、菌を伝染させる可能性がありますので注意が必要です。
☆水虫かな?と思ったら、感染拡大を防ぐためにも早めに医療機関を受診しましょう!!!