急に寒くなりましたね(@_@)💦
皆様体調など崩されておりませんでしょうか。
季節の変わり目の風邪にはお気を付けくださいね(^^♪
私は最近コスモスを見てきました🌼
たくさん咲いていて可愛らしかったです(*’ω’*)
今年はまだまだ色んな場所のコスモスを堪能したいなと思います✨
お薬手帳はお持ちですか?
病院や薬局に行くと必ず聞かれるこのセリフ・・・
お薬手帳を持っていない方、お薬手帳って何?という方には、煩わしく感じてしまうこともあるかと思います(>_<)💦
今回は、そんなお薬手帳についてお話したいと思います(*’ω’*)
①お薬手帳について
お薬手帳は、お薬の記録や現在の服用薬といった情報を正確に伝える役目を果たします。これを、医療機関に提示していただくと、お薬の飲み合わせや患者様がどんな病気を持っているのかを確認することができます。そうすることにより、お薬を安全・安心に服用していただけるようになります。また国の方針によって、お薬手帳をお持ちいただいた方のほうが、薬局でのお薬代が少しお安くなるようになっています。お薬手帳は毎回お持ちください。価格は下記参照(全国共通)
〈参考差額〉
3割 → 30円から40円
2割 → 20円から30円
1割 → 10円から20円
②お薬手帳を利用する際の注意
上記に述べたように、お薬手帳は他の病院でどんな薬をもらっているのかを確認するためにお渡ししています。医療機関ごとに複数のお薬手帳を持つ必要はありません。お薬手帳は、1人1冊にしましょう。
③お薬手帳利用の流れ
1.医療機関から発行された処方箋と、お手持ちのお薬手帳を一緒にお渡しください。
2.患者様のお薬手帳をもとにお薬の飲み合わせ等を確認して、お薬をお渡し、お薬手帳をお返しします。
3.その際、お薬手帳に処方内容のシールを貼付させていただきます。
お薬手帳は、お薬を安全・安心に服用するために大切なものです。
できるだけお作りされることをオススメします(*’▽’)✨
※お薬手帳をお持ちでない方で、作りたいという方は薬局等でお申し出ください。無料でお作りできます。
電子版お薬手帳は一部の薬局で利用できます。各薬局にて、お尋ねください。(当社では対応しておりません。ご了承ください。)
毎日暑いですね🌞💦
この時期に爆発的に流行るのが・・・
そう水虫です👣👿
今回のブログでは、水虫についてお話していこうと思います((+_+))💡
(佐藤製薬さんのHPから引用しています)
<水虫とは>
カビの一種である白癬菌が足の皮膚に感染して起こる病気で、体や手、爪にできることもあります。
かゆみをともなうことが多く、足の指、足のうらなどに小さな水ぶくれができたり、指の間がふやけて皮がはがれたりします。
<感染経路>
水虫は、足から足へ、スリッパや靴下などを通して感染することですが、カビがつきやすい条件が揃わなければ簡単にはうつりません。
<水虫のタイプ>
1.足の指、足のうらなどに小さな水ぶくれがぶつぶつとできるタイプ。強いかゆみを伴う。
2.足の指の間が白くふやけて皮がはがれるタイプ。強いかゆみを伴う。
3.足のうらが乾燥して角化し、皮膚がこまかくはがれるタイプ。
<水虫になりやすい人>
・水仕事などでいつも長靴をはいていたり、一日中靴をはいて出歩いている人
・お風呂での洗い方が不十分な人
<水虫になったら>
日常生活における水虫のケアは、清潔と乾燥を心がけることが原則です。
また、素人判断で患部にいろいろなものを塗ったりすることのないようにし、症状にあった治療薬を使うようにしてください。
足のうらや指などは皮膚が厚いために、薬を塗っても浸透するのに時間がかかります。近ごろでは水虫の症状のタイプに合わせてさまざまな塗り薬が出ていますが、いずれにしても根気よく適正な量を毎日塗ることが大切です。
また、治ったと思って薬をやめると、生き残っている白癬菌が増殖して再発することがありますので、症状がなくなってからも1ヵ月くらいは薬を続けましょう。
治療には多少時間がかかりますが、完治まであきらめずに続けましょう!
<水虫の予防法>
*足を清潔に*
足を清潔に保つことは、水虫予防の基本です。
仮に白癬菌が足に付着したとしても、発病までに4日程度はかかります。
それまでの間に足を洗って菌をきれいにとり除きましょう。
気になる人は、1日1回石けんで足を洗うようにしておけば、水虫の伝染を予防できます。
*ジメジメさせておかない*
湿気を好み、乾燥に弱いのも水虫の菌の特徴です。
手足、靴・靴下などが不潔でジメジメしていると感染しやすくなりますので、靴や靴下はいつも乾燥させて通気性をよくしておきましょう。
また、せっかく足を洗っても、そのあと湿ったままではいけません。入浴後には手足の指の間まできちんとふきとるようにしましょう。
*浴室とトイレに注意*
家族に水虫の人がいる場合、たとえば靴下などを一緒に洗濯しても、洗濯と乾燥で白癬菌はいなくなりますので、あまり神経質になることはありません。
ただし、浴室の足ふきマットやトイレのスリッパなど、湿っている場所で足につくものは、菌を伝染させる可能性がありますので注意が必要です。
☆水虫かな?と思ったら、感染拡大を防ぐためにも早めに医療機関を受診しましょう!!!
暑い日が続いていますが、皆様は体調を崩されたりしていませんか?🌞👕💦
本日のブログは、この時期に気を付けたい熱中症についてお話していきます(‘◇’)ゞ
熱中症は、高温多湿な環境に身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称のことです。
まずは、代表的な熱中症の症状をご紹介します↓↓↓
その1 めまい・顔のほてり
その2 筋肉痛・筋肉痙攣
その3 体のだるさ・吐き気
その4 体温が高い・発汗の異常
その5 意識が朦朧とする・自発的に水分補給できない
上記の症状がみられたら、
熱中症の疑いがありますので、速やかに医療機関を受診されてください!!!
ここからは、上記の症状の対処法をお話していきます。
まず、めまいや立ち眩みがおきた場合は、涼しい日陰や屋内などに移動します。
そこで横になって休み、タオルでくるんだ保冷剤やペットボトルなどを体の太い血管が通る場所にあてます(首筋、わきの下、大腿など)。
落ち着いてきたら、水分補給を行いましょう(1ℓの水に対して1~2g の食塩が望ましい)。
自分で水分補給ができない状態や、吐き気がある場合などは、すぐに医療機関を受診しましょう。
次に、熱中症による痙攣についてです。
炎天下でのスポーツや仕事などで汗をかき、水分のみを補給し、塩分が補給されなかった場合に、手足に熱けいれんが引き起こされることがあります。
意識がはっきりせず、朦朧としている場合はすぐに医療機関を受診しましょう。
意識がはっきりしている場合は、涼しい日陰か屋内へ移動し、水分補給を無理のない範囲で少しずつ行います(1ℓの水に対して1~2gの食塩を加えたものが望ましい)。
塩分補給には、塩分を含む飴・タブレットや梅干しなどもおすすめです。
熱中症は、誰にでも起こりうる病気です。
以下の人は、特に注意しましょう!!!
・乳幼児(体温調節機能が未発達のため)
・高齢者(温度に対する感覚が低下するため)
・屋外でスポーツや労働をする人
熱中症は、早めの対処が大切です。
身体に異変を感じたら我慢せず、すぐに医療機関を受診するようにしましょう!!!
健康に気を付けて、一緒に熱い夏を乗り切りましょうね🌞🌊🌺
H30年8月1日より、
後期高齢者医療 被保険者証 が切り替わります。
<変更点>
旧保険証(H30年7月31日まで)→黄色(大分県の方)
新保険証(H30年8月1日から)→緑色(大分県の方)
人によっては、一部負担金の割合が変更になる方もいらっしゃいます。
お問い合わせは、後期高齢者医療広域連合またはお住まいの市町村の後期高齢者医療担当窓口へお願い致します。
☆新保険証と混同しないよう、旧保険証は破棄してください。
毎日暑いですね💦
まだ7月なのに・・・この暑さ!!!
皆様、熱中症にはくれぐれもお気を付けください(@_@)
さて、そんな猛暑の中、昨晩日田市では日田祇園の目玉でもある、集団顔見世が行われました✨
JR日田駅前に山鉾が集結するのは、毎年この一晩だけ!
ということで、日田駅前はたくさんの人だかりができていました(*’▽’)💡
思わず山鉾のきれいな光に見とれてしまいました✨
そして、この日はなんと平成山に女性の方が参加しておりました👀!
日田祇園のながい歴史の中で、女性が参加するのは初めてということで、とても貴重な瞬間に立ち会うことができました✨
集団顔見世も終わり、各山が帰っていきます
陸橋を通る山は、機械で引っ張りながら移動します。
(日田市民ながら、今年初めて知りました(;’∀’)💦)
なかなか見ることができない光景で新鮮でした👀✨
そして、最後は平成山を追いかけることに・・・
狭い道路を、電線を避けながらどんどん進んでいきます!!!
無事に帰宅です(‘◇’)ゞ
拍手喝采の中、今年の集団顔見世も終了しました🎉✨
先週7月14日には久大本線も全線復旧し、今年の集団顔見世は、九州北部豪雨から日田市が復興しつつある中での開催となりました。
明日からの2日間は、日田市の町を山鉾が巡行します(*’ω’*)
皆様もぜひ、日田祇園祭にお越しください(^^♪
本日は、紫外線と日焼け止めについてお話していこうと思います☺🌺
前回のブログをご覧になっていない方はこちら👀✨→日焼けと紫外線の話🌞😎🌊前編
まず、紫外線には種類があることをご存知でしょうか?
紫外線にはUVAとUVB、UVCの3つの種類があります。
◆UVA・・・皮膚の奥に届きシワやたるみの原因となる。
◆UVB・・・日焼けやシミ・黒ずみの原因となる。
◆UVC・・・皮膚病の原因となるが、通常はオゾン層によって吸収され、地上には届かない。
紫外線の浴び過ぎは、皮膚がんの原因ともなるため、しっかりとした予防が必要です。
紫外線対策の中でも「紫外線の強い時間帯・日時の外出を避ける」というのは有効です。時間帯としては、正午前後に紫外線が最も強くなります。また、紫外線の多い日を知りたい方は、気象庁のHPで紫外線量予測が発表されますのでそちらをご覧ください!
数値の目安(気象庁HPから引用)は、以下の通りです。
とは言っても、外出せざるを得ない場合もありますよね( ;∀;)
外出される際は、着用する衣服や帽子などでの肌の露出を控える方法が有効ですが、どうしても露出の多くなる顔や手足などには、日焼け止めクリームや化粧品を活用しましょう!
皆さんは、日焼け止めのパッケージに「PA」「SPF」という表示がある商品を見たことはありませんか。「PA」「SPF」って何?と思っていらっしゃる方も多いと思いますので、説明していきます。
◆PA・・・UVAを防ぐ強さを表示しており、「+」の記号が多いほど、その強さが大きいことを表す。
◆SPF・・・UVBを防ぐ強さを表し、数値が大きいほど強くなる。
上記だけをみると、両方の数値が大きいものを選べばいい!と思ってしまいがちですよね(>_<)
しかし、強い日焼け止めになると、その分お肌への刺激も強くなります。なので、あまり強くない日焼け止めをこまめに塗りなおす方が、お肌の負担にはならないということになります☺☝
よろしければ参考になさってください(*’ω’*)💡
だんだんと暑くなってきましたね🌻🌞
海水浴にプールなど外で遊ぶ機会が増えるこの時期🌊😎
特にお子様がいらっしゃる家庭では、夏に旅行に行かれる方もいらっしゃるかと思います👜✨
今日は、そんな時に役立つかもしれない?日焼けと紫外線のお話をしたいと思います!日焼けしたくない!という方は、ぜひ最後までご覧ください(*’ω’*)
<紫外線の影響>
紫外線による健康被害
・急性→日焼け
・慢性→長年にわたる蓄積により皮膚ガンなどの病気になるリスクを高める。
紫外線には、体内でビタミンDを作るなど良い面もありますが、一方でこうした健康被害をもたらすことをふまえて、子供のときから正しい対策をとることが重要です。
<紫外線対策>
日焼け止めを塗ることはもちろんですが、紫外線が強い時には、帽子や長袖の衣服を着用するなどの対策が有効です。日焼け止めについては、次回のブログで詳しくご紹介します!
また、意外と対策を忘れがちなのが目です。日中の大半を外で過ごす場合は、目に異常が出る場合があります。長時間外で過ごす場合は、紫外線カット効果のあるメガネやサングラスを着用しましょう😎
そして、次に忘れがちなのが唇です👄実は、唇は肌の他の部分と比べても非常にデリケートな部分なのです。紫外線を浴びることによって、唇が乾燥したりひび割れたりします。それを防ぐためにも、UVカットのリップクリームをぬるのが有効です💄✨
と、ここまでは日焼け止め以外の対策についてお話しました。
次回のブログ(日焼けと紫外線の話🌞😎🌊後編)では、
皆さんが気になる?日焼け止めの種類と役割についてお話したいと思います(*’▽’)
次回へ続く…