新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
寒い日が続きますが、風邪等にお気をつけください。
年始の開局時間については、各店舗に直接お問い合わせください。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
寒い日が続きますが、風邪等にお気をつけください。
年始の開局時間については、各店舗に直接お問い合わせください。
11月中旬から実施していたガリレオの導入が11月下旬に全店舗終わりました。
ガリレオとは株式会社アステムさんが提供しているクラウド型情報共有システムで薬の在庫管理をするものです。
今まで2か月に1回やまと薬局が各店舗のお薬の情報を集め、系列店にあるお薬の在庫数をデータにして送ってくれていました。
しかしこのガリレオを導入することで、リアルタイムの在庫数を知ることが可能になりました。
薬局には常時、何百種類ものお薬があります。
お薬は患者さんに合わせて処方されるため、処方中止や規格変更などはよくあります。
そうなると不動品在庫というものがでてきます。
不動品在庫は処方がないため薬局に置いたままの状態になり使用期限がきたら破棄することになります。
しかし当社には複数店舗があるので、ガリレオで他店舗の在庫数を確認し、不動品の処方がでている店舗に譲ることでお薬を無駄なく使うことができます。
他にも、複数の卸さんに1件ずつお薬の発注をしていたのが送信ボタン1つで全部の卸さんに送れるようになりました。
まだ導入したばかりで、使いこなすまで時間がかかりそうですが、全店舗が協力しあってわからないところなどをフォローしていけたらなと思います😊
先日、日田市の豆田町にある秋子想で
きたご調剤薬局ならびに株式会社 淡水の合同忘年会が開かれました🌸
はじめに、社長より今年の出来事、今後の経営方針等のお話しがありました。
今年も残り1か月ですが、気を緩めることなく来年に繋いでいけたらなと思いました。
今年の乾杯の音頭は、やまだ薬局の井上先生でした。
大きな乾杯という声で始まりました🍺
少ししてから、今年入社された職員の新人紹介が始まりました🔰
今年は8名入社されました。
ひとり一言ずつということで、みなさん緊張されていましたが、しっかりとした挨拶を聞かせていただきました👏
食事も落ち着いた頃に、ビンゴ大会がスタートしました🎲
1等は自転車ということで、みんな気合いを入れて参加しました。
見事1等の自転車を手に入れたのは、やまだ薬局の事務員さんでした🎉
忘年会も終盤ということで、表彰が行われました。
当社では、お仕事を頑張った・社長の印象に残った方々を毎年表彰しています。
今回表彰されたのはやまだ薬局・みしま薬局の事務員さん2名でした☺️
そして最後は小野先生のご挨拶!
日田式の一本締めで、今年の忘年会も無事に終了しました。
きたご調剤薬局ならびに株式会社 淡水は、これからも
地域の方々に寄り添い、より良いサポートが出来るよう頑張ってまいります。
来年も、どうぞよろしくお願いします。
今年はやまと薬局の事務員さん2名が、司会を務めてくださりました。
ありがとうございました😊
また秋子想さん、
美味しい料理をありがとうございました🍽
先日、10月社内勉強会が行われました。
今回のブログでは、その内容をお届けします(^○^)
本日の担当講師は吉木さん、
テーマは、「ハラスメントの防止と対策」です。
今回は2種類のハラスメントについてお話がありました。
〇セクシャル・ハラスメントとは相手が不快に感じる性的な言動。
自分がセクハラをしていると気がつかない加害者が多く、
問題が表面化しにくい。また、被害者が訴え出た時にはセクハラ問題が重症化していることが多い。
〇パワー・ハラスメントとは職場での優位な立場を利用して行ういじめ・嫌がらせ
部下への指導の延長線上で、行きすぎた人格否定や非難があるとパワハラとなることがある。
しかし、受けた者の不快感で判断するセクハラとは違って客観的に見て指導の範囲を逸脱しているかどうかがパワハラの判断基準となる。
パワハラのない職場づくりを実現するために、日頃のコミュニケーションを大事にしていくことが重要ですとお話ししてくださいました。
吉木さんお疲れ様でした🌸
そして勉強会のあとは懇親会のお時間です。
みんなで会社の事やプライベートな事をお話しながら
おいしく料理をいただきました。
月くまさん、ありがとうございました🍺🍴
先日、10月20日に第2回薬剤師認知症対応力向上研修会が行われました。
大分県薬剤師会医療福祉委員長で私どもの社長北郷が司会進行、講演を行いました。
講演会で4名の方にお話をいただき、
上野公園病院の長野院長からは、
認知症の原因疾患の説明や脳神経細胞のお話、他の疾患との関係性
運動による認知症やうつ病に対する改善の有効性
認知症患者さんや家族への支援の方法
日田市長寿福祉課の井上珠美さんからは、
日田市の認知症患者の状況や今後の日田市の推計
認知症患者さんやご家族に対する制度や地域ケア・支援体制・地域づくりの仕方
日田市認知症地域支援推進員の矢幡剛さんからは、
認知症の周知・啓発活動・介護者の負担軽減について
また、認知症サポーター養成講座や講話・老人の一人歩きの捜索模擬訓練など
いろいろな取り組みについて
最後に上野公園病院薬剤師の泉 一恵先生からは
認知症に対する薬学的管理や薬物による治療・副作用
重症度に合わせた治療薬の選択
多職種に薬剤師の視点を伝達することの重要性
を学びました。
大分県薬剤師会からは薬局が関わることで患者さんの様子や服薬状況の変化から認知症の疑いに気付き医療機関と連携し早期対応につなげ、患者さんの薬物治療を継続的に支援する
気付き→繋ぎ→支援
が薬剤師に求められるとの事でした。
そのために認知症の病態・ケア・制度の知識を習得し患者さんの様子の変化などを見極めるスキルの取得、地域医療との連携の大切さを学びました。
高齢社会の到来により高齢者や認知症の患者さんは増えつつあります。
専門知識を持つ薬剤師は地域連携医療を担う一員として欠かせない存在となるために
これからもきたご調剤薬局並びに淡水グループは励んで参ります✊☺️
先日、社内勉強会が行われました。
今回のブログでは、その内容を少しだけお届けします😊
本日の担当講師は、石井先生です。
テーマは、「子どもの保育と感染症」です。
0歳で保育園に預けるとよく病気をするのは、母親からの免疫が低下する3か月~6ヶ月頃に保育園に入園するためです。
予防法
予防接種(命に関わる重い病気もあるので予防接種をきちんと受けることが大切)、感染経路の遮断。
空気、飛沫、接触感染については、手洗い、うがい、消毒、マスク、換気の徹底、習慣化すること。
小児の場合は特に、薬を飲むだけではなく、安心できる環境で安静にして睡眠、栄養水分をしっかり補給することが大切であるという事をお話してくださいました。
石井先生お疲れ様でした🌺
そして勉強会のあとは懇親会のお時間です。🍷
みんなで談笑しながら料理をおいしくいただきました。
想夫恋さん、ありがとうございました🤤🥢